アネモネ wind-flower

アネモネ(水彩)

春らしい色合いのものが何かないかと花を探しに行ったがチューリップくらいしか目ぼしいものがなかったフリージアは大好きな花だが貧弱なのしかなくガーベラもまだ早いそうしたなかでアネモネとラナンキュラスが一場を飾っていた

アネモネもわたしの好きな花であるが葉っぱが少し面倒だコスモスも葉が描きにくいラナンキュラスなどは花も葉も見るにはいいが複雑すぎて描くのには躊躇する青系統の花が特に好きだが青紫の大輪のアネモネがあったがちょっとかたちが単純すぎるベージュ色のエレガントなのにも惹かれたがモチーフ的にはこれかなと求めてみた白い花の中心には深い青紫

アネモネの語源の「アネ」は「風」という意味らしい春風が吹けば咲く花ということなのだろうちなみに「アネ」は「風=息」という繋がりから息をするもの=命=生き物となり動物アニマルの語源でもあるそうだ動くもの=アニメーションもそこから来ていると何かの本に書いてあった
 制作を動画にするために撮影の準備を始めた専用スタジオがないのでまず片付けから始めなければならないカメラととりあえずあるだけの照明器具をセットしていざ撮影開始―なんと花が閉じてきた!

まだ新鮮な花なのだろう夕方になりちゃんと眠りに入ろうとしているのださすが「アネ」ではあるが描く方としては開いていてもらいたい。bet、「命」を尊重して開いたのは開いたときということで今回は眠りの様子を描くことになった

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Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

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