「焼き鮎」を描いてみる

「焼き鮎」歯がギザギザしている フェルトペン+鉛筆

誰でも簡単に手に入りフェルトペンに適した画題はないかなとスーパーなどを物色したがなかなか適当なものがない仕方なく「干しウルメイワシ」を買ってきて、3匹ほど皿の上に置いてみた「イワシかあ」さすがにしけたモチーフだなあと思いつつ鉛筆を持った途端に思い出した―「冷凍庫に鮎があるはず!」

暮れにHさんから頂いた大きな鮎がまだ何匹か残っていたはずありましたありましたちょっと霜がついたまま絵の具用の皿の上に置いてみた―いいじゃん誰でも“簡単に”というところからはちょっと外れるかもしれないがクロマグロを捌いて見せるとかに比べれば“誰でも”の部類には入るだろう生の鮎でも良かったのだがあえて「フェルトペン」で描くためにはつるりヌルヌルよりはゴリゴリカチカチのほうが鉛筆との対比が際立つと思ったからだった

Laiks ir、写真のごとく確かに鉛筆とフェルトペンとの対比は鮮やか鮎の存在感が力強いだがこういう対比に慣れていないせいか一抹の違和感がないでもないビミョー画としては鉛筆が「描きすぎ」もっとサラッと描くか(これはBとHで描いているが)2Hくらいで薄くち密に描いた方がよかった残念でも描いちゃったものはしょうがない次回頑張ろう

晩ごはんのおかずはもちろんこれ心なしか絵の失敗の味が加味されてビミョーな味になっていた※「焼き鮎」の制作プロセスはのちほどYouTube で公開する予定で現在編集中です

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Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

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