
vandag、八月十日(水)の今頃は、下北半島東通村にいるはずだった。東通村の今日の最高気温は23℃の予報。わたしのアトリエの中は正午過ぎで36℃。
「いるはずだった」のに列車をキャンセルせざるを得なかったのは、10日ほど前から続いていた左大腿関節から膝にかけての痛みがかなり強くなってきたから。痛いのは脚だが、ほぼ腰から来ていると考えて間違いない。
残念だったが、幸いなことに?溜まった用事は山ほどある。eerste、取っ掛かりの製作中のビデオをアップすること。10月の展覧会への作品を描き始めること、およびその周辺の制作。そのためのエスキースetc。
マスコミに煽られてつい熱中症対策の意識過剰になり過ぎていたかも。やっぱりわたしのような田舎者は、クーラーの部屋でパソコンを相手にしているだけより、汗をかいて身体を大きく動かし、“適当に”(それが難しいが)外での仕事もする方が元気でいられそうな気がしてきた。