同じ穴に住んではいるが

ある日

デジタルニュース(8/25)を読んで驚いたアメリカ大統領になる前のトランプ氏と一時ビジネス・パートナーだったカジノホテル「トランプ・プラザ」現経営者のオドンネル氏へのインタビュー記事

トランプ氏は「AとZ」だけと氏は言う思いつきと結果だけ途中には色々あるのにそこに関心はないとオドンネル氏は言うあるプロジェクトの実現に向かって細かい数字を積み重ねてみると「赤字になる」と警告するが彼は意に介さない「大丈夫だ」そして最後の決算で「なんで100万ドルも赤字になるんだ!」と叫ぶ

考えてみるとトランプ氏は「特別になった」人ではあるが決して「特別な人」ではなさそうだトランプ氏の様々な発言に様々な違和感を覚えるがそれよりもっと多くの部分にむしろ日本人との共通点があるように思える「長い交渉が苦手」というのが一番

トランプ氏自身は交渉が得意だと思っているようだが交渉というより単なる威圧でありイエスかノーかしかないという戦前戦中にかけて日本がアジアに示した「交渉」のやり方そのものではないか?

安倍首相はトランプ氏と仲がいいことを盛んにアピールする(見苦しいほど)これまでのアジア各国や国内でと様々な問題への対処を見ていると安倍氏もどうやらトランプ氏と同じ「威圧的」交渉しかできない同じ穴のムジナのようだ仲がいいのは今のうちだけかも知れないお互いに「イエスかノーか」ではいずれ衝突するに決まっているコバンザメが普通のサメに変身できるならばという前提だがそんな前提などあるはずもない

Publicēja

Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

Atstāj atbildi

Jūsu e-pasta adrese netiks publicēta. Obligātie lauki ir atzīmēti *