スメル・ハラスメント

雲のかたちにも好みはあるだろう

スメル・ハラスメント(=スメハラ)直訳すれば「匂いによる嫌がらせ」汗かきの私など何と言ったら良いか分からない歳を重ねれば「加齢臭」も増すに違いない悪意など全くなくても「迷惑行為」になるという認識だ

ITによる匂いチェッカーもあるそうなそれを脇の下などに近づけると「〇〇の匂い成分はこれこれ△△洗浄がお勧め」などと教えてくれるそうだが正直言って余計なお世話だと言いたいそのうちチェッカーで指摘されたその匂いを払拭できなければ犯罪ということになるかもしれない

しかし日本から一歩出れば世界はむせ返る匂いで溢れているしそれが世界というものに肌で触れる第一歩だろうスパイスの香りのしないカレー味噌の匂いのない味噌汁で良いのだろうか母親はあかちゃんの肌や便の匂いに敏感になる無臭の世界に慣れてしまうことは生存的にも危険ですらある

 

Publicēja

Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

Atstāj atbildi

Jūsu e-pasta adrese netiks publicēta. Obligātie lauki ir atzīmēti *