コンピューターはウソをつく

コンピューターによる切り抜き

むかし「インディアン嘘つかない」という、お菓子か何かのコマーシャルがあったのを覚えている。それが「○○噓つかない」と、今でいう流行語になったような記憶もある。

「コンピューター噓つかない」は流行語ではなく、常識「だった」。コンピューターは間違わない。「コンピューターの間違いにより」というお詫びの文言は、「(人間の)入力ミスにより」だと技術者たちから必ず不平が出たものだった。能力の多寡はあれど、コンピューターの正確さと早さには絶対の信頼が「あった」。

「だった」「あった」と過去形になったのは、コンピューターが嘘を平気で吐けるようになったから。少し前「チャットGPT」について書いた。その能力の高さを、今度は「嘘をつく」ことであらためて証明して見せたらしい(ニュースの文脈では、そのことを能力がまだ低いことの例として紹介していたが)。(人に合わせて?)「適当にごまかす能力」と言い換えてもよい。あるいは、コンピューターが自らデータを「意図的に選択したり、隠したり」という能力を身につけつつある、と言い換えたらどうだろう。

いかに博識の人でも、人間の知識には限界や偏りがあるのが普通。質問するのは当然自分のよく知らないことだから、適当な知識を織り交ぜて、納得いくような説明をされれば、それが嘘か事実かを見抜くのは簡単なことではない。Nyob saum ntawd、誤りを指摘されると「手抜き?」を謝るというのだから恐ろしい。人工知能の研究は全世界的に猛スピードで開発競争がなされているようだが、開けてはならない「パンドラの箱」をすでに開けてしまったのかもしれない。コンピューターが人間を排除する、SFの世界が現実のものになった、これが最初の証拠でなければいいのだが。

Luam tawm los ntawm

Takashi

Takashi tus kheej blog。Yog tsis yog hais txog cov duab、Cas kuv xav txog txhua hnub、Xav tias nws、Kuv sau xijpeem los mloog。No blog yog tus thib peb tiam。Nws tau ntau tshaj 20 xyoo txij thaum pib。 2023Txij lub ib hlis ntuj 1 ntawm lub xyoo、Rau lub sij hawm tau, kuv txiav txim siab sau tsuas khib hnub。Kuv yuav xav txog cov kev taw qhia yav tom ntej thiab lwm yam。

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