気が滅入ることだらけ。社会的にもだが個人的にも。自分だけで解決しなければならない問題もあれば、自分ではどうにもできないこともある。
自分ではどうにもできないことは放っぽっておくしかないのは解っているのに悶々とする。そのくせ自分で解決しなければならない問題にはいつまでたっても手をこまねいている。そして勝手に滅入っている。典型的な馬鹿の自画像。
Onaangenaam、このスケッチのことじゃない。これはそうした硬い雰囲気の中で、少しでも体を動かして自分をリラックスさせようとして描いてみたものだ。中身はどうでもいいが、描くこと自体に意味がある。スケッチというのは有難いものだ。描いているうちに身体から緊張が取れていく。慣れた動きに、脳が反応し、それが身体にフィードバックされて筋肉が弛緩する、iets soos dit。