
Vandag is setsubun。「鬼やらい」ともいい、こちらは俳句の季語などによく使われる。もちろん「節分」も季語。明日は「立春」。今日の気温はマイナス3℃~12℃と出ているが、数字よりは暖かく感じられる。春近し。
maar、少し長めの予報を見ると2月の前半はかなり寒いという。全国的に雪も多いらしく、一昨日頃青森県・八甲田山の酸ヶ湯で4m25cmという。昨年は3m01cmというから3割増しということになる。aan die ander kant、乾いているところはずっと乾燥注意報が出続けている。
節分の日になぜイワシの切り身を窓などに挿すかといえば、イワシは腐るのが早く、その匂いに鬼が近づかない、つまり鬼あっちへ行け、Appel in groen、という説が一般的なのだそうだ。そんなことも考えながら描いてみた。目刺しの「棒・串?」の挿し方、魚体の見せ方にも業者なりの工夫があるんだな、と気づかされる。