15 jaar sedert die Groot Oos-Japan Aardbewing

          「モデルスケッチ」  鉛筆、waterverf

2026.03.11 は東日本大震災から15年数日前から多くのメディアで震災の映像が流されていたわたしもYouTubeなどでたくさんの映像をついつい見ることになった

災害は明日にでもいや今すぐにでも起こりえるしまた世界の各地では実際にこの瞬間にも発生しているかもしれないそれでも現代では情報のデータの処理能力が当時とは比べ物にならないくらい早く伝達も早い今年から「線状降水帯」への警報が発生2~3時間前にできるよう精度をあげたと気象庁が発表しているそれで防げる被害も多くなると期待されている

一方で人為的に起こる(引き起こされる)災害もある戦争を災害というのは正しくないかも知れないが多くの人がほぼ無抵抗に翻弄されるという意味ではよく似ているかつて「公害」という言葉が広まった時代があった公害自体は今でもたくさんあるはずだが慣れてしまったのか最近はあまり聞かない気がする
 東日本大震災での津波被害は視覚的に生々しいので記憶されやすいがのどに刺さった魚の骨のように飲み込めないのが原発事故で発生した「核燃料デブリ」だ東京電力のホームページなどを見ると廃炉への行程などが整然と表示されているが全く見通しが立たないというのが現実らしい希望的というか理想を掲げた「行程表」なのだ

防げる災害は防ぐのが人類の智慧だそうやって発展してきた歴史のその最先端に常に戦争があるという逆説人間とは賢いのかバカなのか判らない生き物だ

Squis

          「空港」のためのエスキース  水彩

aand、軽い頭痛で自転車散歩が億劫。in、作品用のエスキース(構想&一種の試し描き)をしたどこかに出品するためではなくいつか描くかもしれない(描かないかもしれない)作品の。en、、とりあえず描いて(撮影して)みた

エスキースしてみるとここが制作上のポイントだというところが分る表現上こなれていない(迷いそうな)場所も分るそういう場所を何度か描いてみてある程度納得いってから本番それが本来のプロセスだが多くの人はそうしない面倒くさいから

「空港」というモチーフは同じでもテーマによって構想はいくつでも考えられる「題名」と「テーマ」は違うものだが仮に題名を「空港にて」「帰国または帰郷」「旅立ち」などとするだけでも人物も数人だったり若かったり年配者だったりポーズも立っていたり坐ったりこちらを向いたり背中だったりと誰にでもそれぞれの題名ごとにいくつかの構想が想い浮かぶに違いないその中で自分の気分に合うものできるものやってみたいものを選ぶ

Esquis vir "Air port"

          「Air port」 のためのエスキース

勝手をよく知っているものには多少のトラブルがあっても動じず冷静に対処できるもの未体験であっても知識として知っているだけでもパニックにならずに済むというのは誰でも普通に経験していることだろう

未体験のものにぶつかったときそれがマイナスイメージになるかプラスイメージを感じるかどうかは人間的にも興味を引く問題で多くの場合「アンケート」というかたちでわたしたちは無料で個人情報を差し出している(笑)人間以外の動物では多くはそのどちらにもならず「後退する」方が多いらしい「後退」というのは本能的に「危険を避ける行動」で保険も病院もない野生動物の世界で「安全第一」が最優先なのは当然過ぎるほど当然のこと。net、それは「好奇心が無い」という意味ではないようだ

動物を飼ったことがある人なら分かると思うけれど動物は人間同様に(あるいは人間以上に)好奇心に満ちている危険を感じさせるかたち匂いなどがない限り初見参モノにちょっかいを出す距離感はやっぱり人間とそれほど変わらないように思える
 ただ基準が「食えるかどうか」だけのような爬虫類と(爬虫類ファンにはそれがまた別の観点でもあるのは理解できるが)オウムやカラスのような(人間と共通できる)知的な遊び心のある動物とではそれぞれの好奇心への対応の仕方が異次元である

話が跳び過ぎてしまったが「未体験」とか「異次元」とかを日常の中で味わうには「旅」が一番だ(根拠もない自説だが)「未体験」を味わうならまずは「Netflix」ではなくどこでもいいけど具体的な「行先のある」現物のチケットを手に持つことだろうか
 話を絵に戻すと「空港」はグッドラックも「搭乗拒否」もウェルカムも「入国拒否」も「国外退去」もある希望と緊張に包まれた空間だモデルさんはロシア人ウクライナ戦争の直接の関係者ではないけれど日本にいても複雑な心情が入り混じっているに違いないウクライナ戦争って日本からは遠いようだけどそこと繋がっている人がわたしの眼の前にもいるそんな表現ができたらいいな、ek dink。