
お茶を飲んで、何気なくそのティーバッグが入っていた袋を見ると、なんだかきれいに見えた。平らで、あまり細かい装飾も無く、描くには簡単そうに見えた。
一見爽やかな緑の地が広く、」そんなに文字が多そうには見えない。Maar wat is fout?、描いてみると文字ばっかりという気持ちになる。eerste、漢字、それもいわゆる「明朝体」だ。独特のはね、たれ、留めがすこぶる面倒だ。それにデザイナー独自のこしらえがしてあって、一文字ひと文字、いちいち細かく見比べなければならない。
出来栄えは・・・かかった時間のわりにはよくない。daar、いろんな意味で描かないよりは良かった。o liewe、お昼に豆を引いて飲んだコーヒーほどではないが、この「抹茶入り玄米茶」くらいの味に見えたら儲けもの。