人間五十年

植物の移動手段(未完)

コンピューターで絵を描くコンピューターで詩や小説を書くコンピューターで音楽を作る今はどれもできるし部分的には誰でも使っている

「で」のところを限りなく「が」に置き換えていこうとするのがIT技術だそれも今はかなりの水準まで来ているらしい

人が人に直接伝えるのはかなりの物理エネルギーを消費するがコンピューター経由では比較することができないほど省エネになるだけでなく誰でもどんなカタチにでも利用できる(法律はこの際別として)

芸術はロボットに任せることにして人間は鑑賞批評だけしていればいいだろうかその判断基準もロボットに示してもらってこれもある部分では既にそうなっている

高齢化社会では老人は費用対コストの観点から「削除」が基本になるだろう新しい意味で「人生50年」時代がもうすぐ来るに違いない