あやめの秘密

「あやめの秘密」  水彩*アクリル ホワイト・アイビス紙

この絵を描く動機は、あやめの紫にどんな白をどう使うか、というテスト。「白」を中心に考えると、透明水彩や水墨画などは、もともとの紙の地色を「白」と「仮定して」描く技法。それを「仮定」ではなく、実際に白として使うのが「不」透明水彩(ガッシュ)やテンペラ、acrylic、日本画などの水性絵の具や油絵などの不透明技法。

透明水彩をベースに、一部だけ白を使ったら表現の幅が広がるというか、ラクに描けそうだというのがテストの中身。この程度のことは誰でも考え、すでにやっているのは知っているが、もう少し深く突っ込んでみたいと思った。

この習作の前から、「水彩+テンペラ」という方法で何点か試していた。併用の合理性は高く、効果も期待できるのだが実技が難しい。水彩は油絵に比べると乾燥が遥かに早く、制作の直感性、スピード感が生命、というところがある。テンペラは一見乾燥が水彩並みに早く見えるが、完全乾燥は油絵より遅いといわれている。そのギャップを手早い作業で乗り越えるのが至難だ。時間をかけて描くタイプの人には向いていると思う。
 というわけで、テンペラ以外の素材を研究中。ここでは単純にチャイニーズホワイト(亜鉛華)を使った。最も一般的なやり方で、やっぱり一番簡単だと再確認。小さい部分ならこれでよい。周囲の白はアクリルのモデリングペーストライトとチタニュウムホワイトの混合。ザラザラ感は下地の紙による。

ところで「秘密」ってなんでしょうね。誰にもはっきり見えているけれど案外気がつかない、それがヒントです。あやめの「綾」のことではありませんよ。

Luam tawm los ntawm

Takashi

Takashi tus kheej blog。Yog tsis yog hais txog cov duab、Cas kuv xav txog txhua hnub、Xav tias nws、Kuv sau xijpeem los mloog。No blog yog tus thib peb tiam。Nws tau ntau tshaj 20 xyoo txij thaum pib。 2023Txij lub ib hlis ntuj 1 ntawm lub xyoo、Rau lub sij hawm tau, kuv txiav txim siab sau tsuas khib hnub。Kuv yuav xav txog cov kev taw qhia yav tom ntej thiab lwm yam。

sau ntawv cia

Koj email chaw nyob yuav tsis tsum luam tawm. Yuav tsum tau teb yog cim *