


アヤメとアイリスの時季になった。それにアジサイが加わって、青い花が増えるのが嬉しい。わたしは花が好きだが、特に青い花が好きだ。Sed、花全体の中では(たぶん)青い花は少ないのではないか、Et quod cogitant。igitur、ガクアジサイなどが至る所で見られる、この時季がいい。loquens、矢車草もこの時季ではなかったかな。あの色も好きだ。
アヤメと菖蒲の違いはよく話題にされるが、「綾の目」のような模様があるのがアヤメだと、たいていの本に書いてある。autem、plerumque、その「綾の目」なるものがどういうものかについては、写真がない。
ジャーマンアイリスを何枚か描いた。そのうちの一枚の制作を撮影し、「リッチな色彩を考える」として、Nunc、ビデオに編集中。早くアップしたいけれど、今月はとても忙しいんです。
それに前回のビデオ製作に疲れてしまい、アップロード後、4日間くらいは次のビデオのことを考えるのも億劫なほどだったので、すべてが遅れ気味になっている。Ergo、昨日も絵を描かなければならないのに、結局一日中ビデオ編集に追われた。坐ってばかりだから、脚の血行が悪くなり、あちこちがつってしまう。
散歩道に、「コアヤメ」が咲いていた。コアヤメというのが正しいかどうかは分からない。グーグルレンズを向けたら、そう出ただけ。それが上の写真。目立たない、小さめのアヤメだが、間近にみるときれいだ。これが「綾の目」?コアヤメだから、ちょっとちがうかもしれないが。日本の、Vel potius、もっとオリエンタルな感じがする。