「夏の情景」のテーマ

夏の情景

何日か前に同じ構図の絵を載せた(8月5日「陸上女子1500m」)。その別バージョン。その時は前の方がいいと思ったけれど、今見るとこちらの方が(一見おとなしく見えるが)、線とフラットな色彩のぶつかり合いという狙いの明確さ、無地の広さから考えると、こちらの方がより大胆だ、と(今)は感じる。

目先の目くらましの効果につい意識が奪われてしまう。いつもゴールがどこかを探し続けていないと、それだけで終わってしまう。それはちょっと残念だが、ゴールをどう設定するかはその人の価値観ということだから、たやすくは設定できないし、最終的に辿り着くものをいきなり最初に立てるということ自体にも無理がある。Tab sis npog、ゴールは絶対必要。

わたしにとっての、絵のゴールとはなんだろうか?わたしはゴールを未だに設定できていない。というのは、わたしにとってのゴールはすべての制作の彼方にあって、まだ遠くからの灯台の光のように、時々光芒が見える程度に過ぎないからだ。Ib tsab、あっちの方角だなと見当をつけて歩いているだけ。その途上に道が現れ、坂を上り下りし、時には道のない藪に迷い込んだりする。その時々、ちょっと小高いところに立てば次の「目標」が見える。次は「線の考え方を変える」つぎは「線と色の関係性について考える」などが目標になる。

Tab sis npog、1枚の絵にはそれなりのゴールが必要であり、そういう意味でのゴールのイメージは当然ある。この絵(に限らないが)のテーマは「表現のパンチ力」。「優しい」「気持ちのいい」表現とは少し距離を置こうとしている。もっと破壊的、前衛的な表現もあるが、それは今のわたしには厳しい。ボクシングでいえば、リング自体を破壊するような表現ではなく、とりあえずリングの中で対戦する。そういう意味でのパンチ力。ジャブは「強い線」、ボディブローは「単一な色面」、カウンターパンチは「塗り残し」。「塗らないという技術」が、今のところわたしにはいちばん難しい。

Luam tawm los ntawm

Takashi

Takashi tus kheej blog。Yog tsis yog hais txog cov duab、Cas kuv xav txog txhua hnub、Xav tias nws、Kuv sau xijpeem los mloog。No blog yog tus thib peb tiam。Nws tau ntau tshaj 20 xyoo txij thaum pib。 2023Txij lub ib hlis ntuj 1 ntawm lub xyoo、Rau lub sij hawm tau, kuv txiav txim siab sau tsuas khib hnub。Kuv yuav xav txog cov kev taw qhia yav tom ntej thiab lwm yam。

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