Sab xis、包丁の話だった。モノを切って食べるのは人間だけだ。他はすべて丸呑みか、歯で切り裂くか噛みきるだけ(吸血するやつもあるか・・)。呑み込めるのかと思うほどの大きな魚を、喉の半分くらいのところでつっかえたまま、ジレンマに悩む鳥。こんな時、彼らに包丁があったら、何の苦もなく、刺身でも、ステーキにでもして食べられるだろうに、と思わざるを得ない。水牛の角をワニはどうやって口の中に入れるのだろうか。心配してやる必要はないが、心配である。包丁さえあれば、もし噛みきれないほど硬いものでも、そのうちなんとかなる。顎を怪我しても、肉を噛みきる歯が折れても心配ない。有難い発明だと、つくづく感謝である。 あっ、筆のことね。筆で文字は描けない(わたしの場合)が、絵は描けるから便利だなーっと。無くても絵は描けるけど、一応便利。