アップロードしました!見てね!

今日18:00アップロードしました。今回は時間的に余裕があったので、昨日のうちに公開予約してあった。本当に珍しいこと。ダラダラした部分をカットして、短くすることもできた。ビデオとしては密度のある作品になったと思うけど、それが視聴者にとっていいことなのかどうかは自分では判らない。

編集中、といっても最近ずっとだったが、スピーカーからの音が小さくて聞きづらく、ボリュームをかなり上げても音量が上がらない。パソコンのスペックが不足になってきたように、マイクやスペックも傷んできたのかなと思っていた。

気になって、耳鼻科を受診した。耳垢で両耳ともすっかり詰まっていた。取り出してもらったら、ボリュームを下げないとうるさいほど。オーディオ機器の問題ではなく、“オールド危機”の方だった。
 なんとなく耳がむずがゆい感覚があって、つい綿棒でほじくる癖がついてしまっている。その結果、耳垢を奥へ奥へと押し込んでしまう。それを何度も繰り返してきた。綿棒を使う癖をやめなくちゃ。よく聞こえるようにはなったが、あくまで「その直前よりは」ということ。難聴であることに変わりはない。

加齢とともにあちこち不良部分が出てくるのはやむを得ない。問題は、それを感じるセンサーがダメになってくること。センサーの不調をどうやって判定するかといえば、ある意味で「好奇心」なのだそうだ。出かけるのが億劫、新しいものに興味が湧かない、つい我慢する、などの無気力さが指標になるらしい。耳が聞こえづらいのを我慢すると、認知症につながる率も高くなるそうだ。

グリザイユ

           グリザイユによる作例  水彩

グリザイユとは油彩画の古典技法のひとつで、灰色一色で明暗による立体感をつくり、そのあとで透明感のある色彩を塗り重ね、深みと重厚感を出す技法のこと。ベラスケス以後の厚塗り、不透明技法以前の、大ざっぱに言えばルネサンスまでよく使われた技法といえる。

それを水彩画に応用しよう、ということで描いてみたわけ。このチャレンジは自分としてはすでに何度もやっていることで、結果も分っているのだが、YouTube用にあらためて制作してみたんです。

ご覧のように、リアルな表現に向く。ファン・アイクのような表現を “リアル” と言っていいかどうかは異論のあるところだが、一般には “写実表現” の代名詞として知られている。そのような表現に向く方法ということ。
 けれど、それを水彩に応用するとなると、技法自体のメリット、デメリットが油彩の場合より大きく影響する。ひとつはグリザイユ(フランス語。直訳すると「グレーの油」)自体が、水彩画の発色を妨げるという矛盾を抱えてしまうこと。もう一つは、グレーが再び溶けだしてくる可能性がある、Uas yog nws。この2点のデメリットが大きいため、わたしはあまりこの技法を推奨することができない。メリットはリアルな表現に向くということ。

最近はアクリルだけでなく、CGにおいてもグリザイユという言葉は使われているらしい。ほとんどは、単にグレーで下描きをするという意味だけに使われているようだが、Zoo、油彩の場合よりデメリットはむしろ小さいかもしれない。

「背景の工夫」の背景

              「オルガ・夏」  水彩、acrylic、色鉛筆

「(人物画の)背景の工夫」というテーマで描いてみた絵です。

背景に少し通常より凝りました。実際の制作時間も二日かかりました。正直言うと、やる必要もないことまでやっています。Zoo、一つの情報サービスですが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉を頭の隅に置きながら描いていました。

紙質が気になりました。アクリルを併用するので、特に高級紙でなくてもいいと考えたのですが、これが良くなかった。高級紙って、無駄な手間を省き、実際の実力以上に作品を良く見せてくれるんですよね。思うようにいかないと誰でもイライラしますが、描きよい紙はそのイライラがないだけでなく、次第に調子に乗ってくる、そんなところがあるんです。

最近は紙の高騰が凄まじい。この物価高の中で、趣味に割くお金を抑えたい人も少なくないと思います。良い紙を使いなさい、とは簡単に言えない世の中です。